2012-01-02

Day 1 British Hills

こんばんわ☆
さて、アタシ達は今どこにいるでしょー!?
雪のなかー!!!さむーい!ムイサー!
思い出旅行の1日目はここ、British Hills というホテルに来ています。
ここのホテルは日本にいながらイギリスに来たみたいな時間が過ごせる場所なのです!(説明ヘタ?)
基本的に使用言語は英語。使用人たちもみんな外国人!というところでして、プチ留学もできるプランがあるくらいの本気な場所です。もちろん日本人スタッフもいますが。写真が下につけてあるのでご参照あれ。レセプションはお城のような建物。宿泊施設は全て離れになっていて。その建物一つ一つにイギリス人の名前がついてるのです。そういえばイギリス人って名字以外におウチ自身に名前つけたりするよね。ローズハウスとか。ちなみにアタシ達の棟はcharterでした☆
アンティーク調のお部屋は重厚な木の家具にふかふかソファ。間接照明だし、ベッド寝具は花の刺繍だし、バスタブはもちろん猫足スタイル!!そして何よりアタシが楽しみだったのはローブコート。ながーーい真っ黒なコートはハリーポッターさながらで、初めてこのホテルに来た(10年以上前で当時ハリポもまだ作品誕生してなかった)ときからずっとまた着たいとおもってた代物なのです。当時まだ小学生だったのでローブが長くてずるずるだったけど今回はピッッタリ!!感動して写真撮りまくりました(笑)
レセプションの建物もとにかくゴージャス。英国王室さながらの作りで、二階には図書室、キングルーム、クイーンルームがあります。エリザベス女王の写真も飾ってあります。とーにーかーくー美しい!あんな内装にしたい!!!だってベッドに熊の姿毛皮がかけてあるんだよ!?
受話器あげてとってる写真もそのお部屋。なんとも立派なお電話です。
ディナーも大食堂!ほんとにホグワーツこう校さながらで、全てに目がキラキラしてしまいます。だって夢に見た場所に帰ってきたんだもん!今度はばっちり英語しゃべれるし!!
ディナーは正装でして、男性はジャケット着用が義務。なので家族みんなでおめかしです。うちの兄弟がしっかりキレイに服を着こなせてたのが羨ましい。やっぱ正装できる男子はいいね。ね、darling?(笑)
またまたマナーに手こずるフレンチでしたが本当に美味しかったです。メインのbeefパイ包みは特に!コースでのんびり食べてたのですでに満腹だったのが悔しい.......。魚料理で『魚はスプーンで食べるんだ』という悪魔の囁きを真に受けデザートでスプーンが無い事件をおこしましたがそれも良い思い出!
幸せいっぱい満腹ぷくぷくで部屋に戻ってきてからはみんなでトランプをやりました。家族全員が揃うって、ほんとうに滅多になくなってしまったので楽しい時間を過ごせたよ♪
明日は一気に山形に向かいます!次は純和風の老舗旅館でーす!きゃーー!










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