2012-10-20

MOVIE:Hallowen

ついに就活を始めたmisakiです。
アメリカは日本と違って未だ体当たりジョブハンティングが可能なので・・・・体当たりしてきました(キャッ)
飛び込んでしまえばどうってことなかったな!って思うこと多いですが、コレもその一つだと思う。

その話は次回にでも(σ´∀`)σマッテテネ☆


昨日からハマってしまって観続けてる映画があります・・・・・それはコチラ!
映画:HALLOWEEN

です。

まさかのこの時期。まさかのクラシック。まさかの初視聴をしています。なう!(なうです)

恐い映画すきー!と言う割りにあんま見てないmisakiさん。
熊夫くんに一緒に昔見たじゃん・・・(´-ω-`)って言われたけど平気で覚えてないmisakiさんです。
正直、そういや昔一緒に見たなって思ったけど日本語字幕がないと平気で情報が右から左へと流れていくのはもはや鉄板と言うわけで。むしろ何年付き合ってんのさと逆切れできる勢いです。

で、朝から一作目を見ました。低予算作品が名作に好転したこの映画。やはり恐いネ!(・∀・)イイ

登場人物の関係がイマイチ理解できないのでwikiを参照しながら洗濯物畳みながら鑑賞。
BGMの音が不協和音っていうの?世にも奇妙な物語みたくすごく不安になる。
町の人々が70年代過ぎて笑えたけどそれがまた不気味でいい!(・∀・)イイ
そして殺されるシーンも見事なクオリティーの低さで、お子様でも見れるバイオレンス具合。

何ていうか、激しい殺戮とかじゃなくて激しいアクションとかでもなく、かと言って頭脳戦でもなく単純にすごく不気味なんだよね。マイケル・マイヤーズ。生身の人間のはずなのにそれでいてブギーマン(架空の怪物。日本でいうナマハゲ的な)の要素を持ってるので単純にすごく恐くなる。
歩き方も絶対走ってこないし、武器もなぜか銃はご法度。かならず鋭利なものだけ使用。
<マイケル・マイヤーズ>
それと、人間の部分である素顔の代わりに生気のない真っ白な仮面をかぶってるから余計にイチ人間としての認識が無意識にしづらくなるんだろうね。

同じ理由でスクリームも、仮面のソレ自体よりかぶってる存在のほうが恐かったなって思う。

でも声聞いたらショボすぎてそのあとはずっと単純に殺人鬼に成り下がった。そのキャラに”人格”を見出すと恐さって減るよね。マイケル・マイヤーズを殺人鬼って呼ぶのはしっくりこない。

ちなみにマイケル・マイヤーズは一切声を発しない。発したとしてもうめき声レベル。格が違うね!


とりあえず今日だけで1~2、4~5作目まで見切った(´▽`人)全シリーズを通して三作目以外はみんな一貫したストーリーになってます。1と2、4と5がそれぞれ同じ主人公で話が続いてる。

昔の映画のいいところって上映時間が長すぎないのがいい。2時間とかはワタス死んじゃう。

とりあえず近いうちに六作目も観なくっちゃ!

実は昨日にうっかり一番新しい8作目をみてしまったのですが、どこのエピソードでもなんでマイケルが血族を殺そうとしてるのかって出てこないよね?
8作目のエンディングでも絶対死んでないんですけど、彼。いつかハロウィーン・ライジングとかハロウィーン・ビギニングとかで無理やり過去のマイケル話でもやるのかな。78年から始まって大分ご長寿な映画だよね。

今後のマイコーに乞うご期待。


それではみなさん・・・・・よい秋の夜長を・・・・・・・・



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1 件のコメント:

  1. 就活始めちゃったの??
    おいら行ったら昼間ひとりぼっちじゃん(´・ω・`)

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