結局、運転手のちゃー以外一晩中起きていた我々。おねーちゃんは出発間際に眠くなるという。
心配していたハイウェイのコンディションも大丈夫そうで余裕をみての朝四時出発だったんだけど、
家を出て車に乗り込むとき凍ってた地面でコントのようにすっころんだおねーちゃん。
顔や頭は打たなかったけど膝と肘を打って、痛すぎるのと自分の転んだ格好が可笑しくて泣きたいのに笑いが止まんない状態が10分ほど続きました。
『あぁぁぁああああああいたあああああああ、あははははははは、あはははははははは!!!!』
と、ボーイズ二人に絶対コイツ頭打った!!と思わせるくらい狂ったように笑うmisakiさん。
近所迷惑も甚だしいので『はわわぁはわわわわいたいーっひっひっひ』と言いながら車へ乗り込む。
やっぱり道路のコンディションよりアタシが引き起こす謎のミラクルを想定して、行動は余裕をもつべきだと思いました。
それでも全然いつも通りの40分以内でご到着!
チェックインもセルフでサクサク出来たのですぐトランクも引き渡せました。
で、その後弟くんの諸トラブルを対処すべくAAのカウンターに並んでたんだけど・・・・
空港って本当に変な人が沢山いるよね。
久々の空港だったから忘れてたけど、うん、ココってこういう場所だったなって思った。
うちらの前に居た人たちが、飼ってる猫をケージごと機内に持ち込みたいって言ってて『ケージがでかいから無理』って言われた瞬間、猫をケージから出して手荷物の普通のバッグの中に猫入れて、その代わりに他の荷物をケージに詰め込んで
猫→何が何でも手荷物
ケージ→大型荷物として手配
をしててスゴイ・・・って思った。そして荷物が規定以上の重さだったから超過料金払うところもダダこねてたり。本当に謎!
弟くんがあの猫女の隣の席にならないことを願わずにいられなかったよ。
というか、あんな扱いをして動物保護法とかに引っかからないのかな?サービスドッグ以外の動物を持ち込む場合って、周りへの配慮とかどうなるんだろう?
こういう場合を想定してアレルギーもちの人とかは薬を服用しておくのが当たり前なのか、それとも苦情が出たらカーゴの方へ強制的に移すのか。
でももう上空に居たらそんなことって出来ないよ・・・・ね?
あの人が国際線に乗り継いだら猫にも他のお客さんにもすんごいストレスだろうなぁ。
他にも変わったお客さんがチラホラみれたけどそれは割愛。地上勤務の人は大変だろうなーなって思いを馳せていました。
トラブル解消後は出発前最後のコーヒーブレイク♪
<一歳しか年違わないなんて思えない二人w> |
最後いよいよ行かなきゃとゲートに向かい、別れの挨拶をしてるとウルウルし始めちゃった弟くん。
またすぐ会えるんだからそれまで楽しみにしてて!なんて言いつつも、去年はアタシもお兄ちゃんもほぼ同時期に実家を出てしまったのでやっぱり寂しかったのかな、なんて思う。
でもさ、彼氏彼女とは違って血のつながった家族なんだからいつでも会えるよ!
日本に帰ったとき思いっきり家族の時間が割けるよう、しっかり働いておねーちゃんを接待してください(笑)
そしてまたここに遊びに着てくれたら今回よりももっともっと色んなトコに連れてってあげるからね!
やっぱ初回なんてどんなに時間があっても見せて回りたいものがいっぱいだからねー。
コロラド堪能はやはり二回目からになるんじゃないでしょうか!
ちゃーもガンシュー用のグッズをもっともっと準備して送ってさ!
次はキャンプしながらガンシューと星を見ようのツアーがメインになるかと思います(笑)
空港からの帰り道、次はあーしようこーしよう、あの時はどーだったなんだったと二人反省会。
途中の何日か本当に弟くんはここの生活を楽しんでるのか不安になり、一人でどこにも連れてけない自分自身にイラだち、それを何故か周りのボーイズに八つ当たりしたコトもあって申し訳ないことしちゃったなーって反省。
反省会はそのまま早朝朝食会議にまでなりました(どんだけ!)
というか、この二週間の思い出話をしてたら話が切れなくなってちゃーの空腹事情によりそのまま朝食食べに行ったんだけどね(笑)
でも本当に、本当に本当に本当に弟くんが遊びにきてくれて嬉しかったよ。
家族のありがたみを身に染みました。
そしてそんな中、昨日の酷い雪がウソのような朝焼け!
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