2012-06-14

Butterfly Pavilion

週末はしょっちゅうどこかへ連れ出してくれる熊夫くん。感謝でござる!


この前の日曜日は蝶々の博物館?生物館?に行ってきましたー!
ドーム型の熱帯植物園のようなところに色んな蝶々がいーっぱい飛んでるのです。

<Butterfly Pavilion>
蛾は死ぬほど苦手ですが何故か蝶は大好きです。生態でもモチーフでも。
六年ぶりになろうかという再訪だったのでどんな蝶が見れるかとワクワクでした。足立区にある生物園だっけ?あそこはもっと色んな生体が一気に見れるけどここは蝶に特科した場所です。


※この先は蝶々の写真やビデオだらけになるので苦手な方はあしからず。


蝶々っていうと目にも鮮やかな柄や色で華やかなイメージだけど、その存在をうまーく隠すような柄のモノもいます。みんな名前は調べてないからわかんないんだけど、枯葉や木のようだった!

<枯葉ちゃん>
<木の皮ちゃん>
上の写真、わかるかな?羽が結構ボロボロなんだよね。そういう種類なのかと思ったらどうも年をとると(・・・年?w)痛んでちぎれてくみたいなんだな。コレはどの種類でもそうみたい。


 ↑同一種類だけどやっぱ若いのと年寄りだと思われる↓


写真とろうかとちょっと立ち止まると蝶々も一緒に休憩しに来ます。可愛い。
<そこに蜜はございません>
<癒し系なカラーコンビネーション>
植物園状態の中はミストと池があって若干の南国ムード。蝶々たちもにぎやか♪♪



<お食事中。好物はバナナだそうです。>
小学校の頃、近所の家の蜜柑の葉から幼虫達を集めて瓶で飼うのが夏の恒例行事だったなぁ。

何匹かは知らずウチに脱走してたり、プールから帰ってくると羽化しててカーテンに止まってたり。
別に観察日記つけてたわけじゃないけど、お兄ちゃんと取ってきて弟に自慢したりなんだり。
<まっしろさん>
いっつも羽化する所見れないんだよね。頑張って見張ってるのに目を離した時間に・・・みたいな。
確かセミも蟷螂もカブトムシもクワガタも飼ったよね。お兄ちゃんは樹液ゼリーが好きだった。

<ふぅ・・・ちょいと失礼して休ませてもらうよ。>
<もぉーいーかい?>
 休日とあってちびっ子連れの家族が多かったよ。ママさん達みんな良いカメラ構えてた。

<「こんにちわ。あなた達いちょがしそうね。」だってー。>
女の子が話しかけてた蝶達カはップリングするのに一生懸命な一匹とガン無視なもう一匹。


 その姿があまりにも一生懸命なのにシカトされっぱなしで可哀想で可哀想で・・・・
うちらが一周して戻ってきてもまだ「ねーねー」と話しかけてる哀れな蝶々くん。
結局正味30分くらいはねばったのかね?
喉が渇いたようで一休みのために止まった別の花で蜜を吸ってたら、その隙にお相手の蝶々ちゃんはどっかにいっちゃいましたとさ。チーン・・・・・

<「あーもーどーしよっかなぁオレ」>
ちなみに全くお相手にされなかった蝶太くん(勝手に命名)。よっぽど喉が渇いてたらしくすごい勢いで吸ってたよ。下のビデオでどうぞ。お疲れ様でした(笑)


蝶々のほかにも別室のガラス張りの容器で蜘蛛、サソリ、ゴキブリ(ぐあー!!)なんかの生体も見れます。結構鳥肌モノなのでアタシはすっとばしたけどね。Chadはガラスの中で作られてるハチの巣に完全に見入ってました。男の子ってこういうの好きよねー。なので蟻の巣の観察ができるおもちゃをねだられる前に帰りました。ひー!








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